脂性フケの主な対策は?

脂性フケの対策で重要なのは頭皮を清潔に保つこと

脂性フケは頭皮の皮脂が過剰に分泌された結果、皮膚の常在菌が活発化して様々な影響を引き起こした結果生まれることが多いです。

対策としては余分な皮脂をしっかりと除去し、細菌が増え過ぎないように清潔に保つことが必要です。

 

シャンプーは使いすぎず、しっかりお湯で洗う

どんなシャンプーを使っていても、基本的には洗剤ですから少なからず髪や頭皮にはダメージを与えますので使いすぎは禁物。特に洗髪後にシャンプーが流しきれてないと、洗ったつもりがかえって不潔になりますので要注意です。

実は、髪や頭皮のヨゴレの大部分はシャンプーを使わずお湯のみで落とすことができます。熱めのシャワーで3分以上、指の腹でしっかりと頭皮の脂を揉み出して下さい。シャンプーを少なめにつけて頭皮を洗います。テレビCMでやっているように髪の毛にシャンプーをなじませる必要はありません。またしっかりすすいで下さい。

 

抗菌作用のあるシャンプーを使う

頭皮に住んでいてフケの原因となる「マラセチア菌」の活動を抑制するシャンプーが色々発売されています。脂性フケの原因として脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)にかかっているケースもありますが、病院で頭皮の脂漏性皮膚炎と診断された患者には同じ成分の薬やシャンプーが処方され、具体的には「ミコナゾール」「ケトコナゾール」といった薬用成分が含まれているものが該当します。

抗菌作用の強いシャンプーは頭皮への刺激が強い場合もあるため、これらでフケの全てを解決しようとするのではなく、あくまで対策の一部として考えたほうがよさそうです。

 

病院で診察を受ける

脂性フケが悪化する原因のひとつとして「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」があります。頭皮のマラセチア菌が余分な皮脂を栄養として異常に活発化し、皮膚に炎症を起こす病気です。全ての脂性フケが脂漏性皮膚炎というわけではありませんが、あまりフケがひどく気になるようなら一度皮膚科で診察を受けてみるのもいいと思います。

フケは薬ですぐに治るといったものではなく総合的な体調や生活環境に大きく影響されますので、薬やシャンプーだけでなく自分自身で治していく姿勢が必要です。

 

 

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2013年1月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:フケの基礎知識

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